ストーリー #12

UTAUMI主宰の北方です。

昨日は、

金沢商業高校

に行ってきました!

 

実は、私の高校時代の吹奏楽部の恩師

小山淳一先生

が、現在、金沢商業高校に勤務しておりまして、

そのご縁で、

全クラス、そして先生方にチラシを、

そして、ポスターも配布していただけることになりました!

 

更には、

正式に、金沢商業高校吹奏楽部がUTAUMIに参加が決定しました♪

 

そのお礼にできることは、ということで、

1時間ほどでしたが、基礎合奏のレッスンしてきました。

 

 

ピッチはどうやって合わせるのか、

聴くことに徹すること、

拍子のリズム感がいかに重要かということ(日本語で普段話し、日本の生活習慣上では、拍子のリズム感を感じる場面はかなり少ないし・・・)、

意思を持って音を伝えることの大事さ(これが音楽のスタートのはずなのに、ほとんどないがしろになっている。「イメージ」というだけでは違う、「明確な意思」が、いかに音に影響を及ぼすか!普段から人間なら会話などでしていることなのに、音楽の世界では一握りの人にしか、それが行われていない。この話は、音楽的技術が優れているかどうかは、全く関係がない!)、

上記の内容を、1時間でみっちりやりました。

特に「意思を持って音を伝えることの大事さ」については、

ワークショップ形式で、実際に体感してもらいました♪

 

シンプルかつ見落とされがちな、本当は一番大事な、

「自発的な意思伝達」。

UTAUMIのキモの部分も、まさにそれなのです。

 

 

 

さて、レッスン後にはUTAUMIのチラシを部員のみんなに配り・・・・

 

なぜ、”UTAUMI”をやるのか、の話をさせて頂きました。

 

歌は「みんなを一つの想いへとつなぐ」手段。

海の前で、波の音を聞きながら、

海の美しさを願い、祈る。

その「自発的な意思伝達」が、

手をつなぐ参加者みんなで共有された時、

これまでにない、

新しい感覚が自分自身の内側に芽生える体験から、

「自分と森羅万象が共存している、という事実」を考えるきっかけになるかもしれない。

要約するとそんな内容の話をしました。

 

(実際には、もっと噛み砕いて、「何か新しいことに挑戦した時に、これまでにない感覚を得て、それがキッカケで、新しい自分と出会える」みたいな話をしたのですが。笑)

 

 

そして、

恩師の小山先生にも、お話を頂きまして、吹奏楽部としての参加意義を、改めて強調してくださいました。

 

部活動は、スキルアップの場、好きなことをする場でもありますが、

人間形成の場、情操教育の場でもあると思っていますので、

共感してくださって、このような機会を作って下さったことに、本当に感謝しかありません!

 

改めて、ありがとうございました!!!!

 

 

そして、まだまだ参加してくださる個人、団体を募集しております。

同時に、UTAUMIに共感、賛同してくださる個人、企業様の協賛も募集しております。

連絡先は、

peace@utaumi.jp

080-4062-8145(北方)

まで。

引き続きよろしくお願い致します!

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