感想まとめ

2017年に初めて開催したUTAUMI。
参加者の感想を時系列的にまとめてみましたので、ご覧いただければと思います!

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<ゴミ拾い音頭が流れる中、海浜清掃♪>

楽しく、効率良くゴミを拾うために、

「ゴミ拾い音頭」

を作詞作曲しました!

 

 

日本が誇る文化である「音頭」のリズムに乗せて、

気持ち良くゴミを拾おうという狙いです♪

 

【何故、楽しくゴミ拾いなのか!?】

「楽しい」という状態は、心身ともにイキイキとして、何をやっても普段より「うまくいく」状態を作り出せます。

単調なゴミ拾い作業は、

「つまらない」

「しんどい」

となりがち。

しかも、大概は「自分のゴミ」ではなく、「他人のゴミ」。

これがまたやる気を失わせる!

なんでこんなもの捨てるんだ!と・・・・

 

 

地方自治体・企業・団体・学校・施設・・・

ボランティア活動の定番中の定番、

一年中通して行われる「ゴミ拾い」。

このゴミ拾い音頭を流しながら拾って、

楽しくゴミ拾いをしませんか!?

そして、【振付】も作りました!(振付:岡本初美)

輪になってゴミ拾い音頭を踊って歌って、

日常生活でも楽しくゴミが拾える人が増えて行けば、

その先には「無駄なゴミを出さない社会」が待っていると、

確信しております!

他にも、

オーケストラ版・吹奏楽版・合唱版・器楽版・バンドなどなど・・・

色んなヴァージョンでこの「ゴミ拾い音頭」を演奏してみませんか!?

楽しく歌って演奏して踊って、ゴミ拾いを楽しいものに変えて、

最終的にはゴミがない世界にしていきませんか!?

 

 

ゴミ拾い音頭←楽譜はコチラ

ゴミ拾い音頭

詞曲:北方寛丈

どこから来たのか このゴミは
いつまでいるのか このゴミは
ひふみよいつむ ななやここのとお
心すむまで すくい出せ

尻ごみしてたら 陽が昇る
屁理屈こねたら 陽が沈む
ひふみよいつむ ななやここのとお
身体動かせ 拾い出せ

アヨイショ!
もひとつ!
アソーレ!

ゴミゴミしてたが この通り
みるみるきれいな この通り
ひふみよいつむ ななやここのとお
皆で声出せ 歩き出せ

ああ 遥かなる 恵みを受けて
ああ 湧いてくる 命の力
ああ 遥かなる 恵みを受けて
ああ 湧いてくる 命の力

どこから来たのか 私たち
いつまでいるのか 私たち
ひふみよいつむ ななやここのとお
皆で借りてる星に住み
還す時まで拾い上げ

アヨイショ!
もひとつ!
アソーレ!

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・ゴミが拾えて良かったです。これからもきれいな砂丘にしたいです。

・ゴミ拾いがしっかりできて、砂浜がきれいになって良かった。


・海がきれいになって良かったです。海と歌のコラボすばらしかった! また来年も来ます。ありがとうございました。

・子連れで参加しましたが、子どもたちに残す環境について考える機会になり、また子どもにもゴミを拾うことや環境を守ることを体験させる機会にもなりました。すてきな企画を考えていただき、ありがとうございました。

・人が集まれば砂浜もキレイになり 人の心もキレイになり キレイな心で歌い祈れたUTAUMIという時をありがとうございます。

・たのしかったです。キレイになったかも♪

・部活動として参加しました。ゴミ拾いをして自分の地元がキレイになるのはうれしいし、キレイになったことで内灘海岸に観光客が来てくれたらうれしいなと思いました。来年も参加します!

・海岸のゴミ拾いに来ましたが、心のゴミを拾ったような気がしました。海を見ながら、声が対岸の国々に、地球を回って全世界に届くイメージ、さらに宇宙にまで思いを届けるイメージを持たせていただきました。


みんなで音頭が流れる中、楽しくゴミが拾えました♪

昔は「労働歌」といって、「茶摘み唄」「田植え唄」など、単調な作業をリズムとメロディに乗せて楽しく捗らせていたのですが、これはその復活を目指しました。

さて、ゴミ拾いが終わると、いよいよ海に向かって歌います。

・潮風をあびながら歌うのがとても心地よかったです。

・波音を聞きながら祈り、涙がにじむ。

・自然の中で一体となり素晴らしい時間に沢山の感動、感謝。

・歌声で一つの心に なんかイイ!

・生命の源である海に想いを伝える日となり癒されました。音楽と海のコラボが気持ちよかったです。

・自然はすばらしい。

・世界平和を祈りました。



・海に向かって歌うことが初めてで、とても気持ちよかったです。

・晴天の中、海に想いをはせて歌をうたう。初めての経験、本当に感動しました。みんなの心が1つになるとパワーを感じます。ありがとうございました。

・とても感動し、つい目もうるみました。ありがとうございました。

・海よありがとう!という気持ちになりました。海は偉大だと思いました。

海岸で歌をうたうのがとても気持ちよかったです。家の近くに海があるのに、全然来なかったので、たまには海に来ようと思いました。ありがとうございました!

 

これまでに味わったことのない体験を通して、感動された方が本当に多くおられました。

さあ、いよいよクライマックスです!
最後は、「平和ノ祈リ」を歌います。

争いのない世界の一歩は、一人一人の心の穏やかさが不可欠です。
「安寧=世の中が平穏無事なこと」を目指し、地球に感謝する。

AIがいよいよ本領発揮してくるこの激動の時代に、人間が持つ想いのチカラを声に乗せて歌うことは、本当に尊いことのように思います。

想いが声に乗り、空気を震わせ海に伝え、その想いが世界中の海に波及していく。

その海が雲になって雨となって人に大地に自然に食べ物に降り注ぐ。

UTAUMIは優しい想いに溢れた世界を目指します。

この曲は世界中で歌われるように、歌詞はありません。

平和の祈り←楽譜はコチラ

作曲:北方寛丈
合唱:かがやき音楽団

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・いつまでもこの平和な時間が続きますように… 海に願いをこめました。ステキな時間を共に過ごせたことに感謝します。

・素晴らしい時間でした。全宇宙が平和になりますように

・平和・愛・命・海

・心が1つになった気がしました。

・波の音のひびきが歌ととけ合い、心にしみました。

・海に向かって歌って、とても気持ちがスッキリしました。貴重な体験ありがとうございました。

 

・海・太陽・空~  歌声・おどり・音~ 全てがが素敵にマッチングしてました。気持ち良かったです。

・このような機会がなくても 一人一人が環境や平和について考えれる社会になるといいなと思いました。

・とてもすてきな経験ありがとうございました。何だか、海とひとつになって、ふしぎな気持ちでした!



・海を見て、音を聞き、宇宙を感じました。

・声が一体となり、自分なのか 他の方か、1つになり良い体験でした。

・海の偉大さに感謝しつつ、最後は祈りに変わりました。海に眠っている多くの方を思い出してしまい、涙が出ました。

 

・アートな企画で新鮮でした。

・みんなの祈りが届きそうな気がしました。

・当日はじめての参加でした。となりの人の歌を聴きながら さぐりながら歌い始めましたが、海をながめているうちに、心ははるか遠くの海にまで飛んでいくようでした。すてきなイベントをありがとうございました。

 ・いやぁ~もう感動です。泪が出そうになりました。平和、愛、以外にないですね。勝手ながら家族の平穏を念じました。

 ・平和の願い 祈り 続けましょう ありがとう

 2歳の息子と参加しました。海が美しくなるのはもちろん、もう二度と海や陸の持ち主をめぐって人間同士が争うことのないよう、これからも海に想いを馳せる機会を持ちたいと思いました。

 

 

・・・いかがでしたか?

「手をつなぐ」

この行為一つで、心に平和が訪れると信じています。

知らない人同士が手をつないで、海に向かって、歌う。

人間が備えているエネルギーをポジティブな領域で発揮することは、明るく生きることにつながります。

そんな機会を一つでも多く作りたい。

小さな行動は大きな結果を生みます。

是非一緒にUTAUMIを盛り上げていきましょう!

お問い合わせは peace@utaumi.jp まで♪